"Longhorn"動いた [しごと]
展示会に出展するストレージにつなげるクライアントとして1台ホストを用意しなくちゃな状況で「チャンス」とばかりにWindows Server "Longhorn" のβ3を試してみました (・`ω´・)
やっぱ自宅でVMwareのゲストOSとしてインストール(だけ走らせたり)したのとはワケがちがいますねっ Ψ(`∇´)Ψ そこそこ最近の1Uサーバで単体としてはCPUとHDDは最高級に近いかも? (Opteron 2220 2.8GHz Dual Core & SAS Disk RAID-1+S)
さーてインストールはさっくり終わって起動してみたら あーやっぱデスクトップのアイコンがVistaっぽい! …とはいえパッと見の共通点はそこらへんくらいなもんでした ( ゚з゚) サーバ用だけにテーマはクラシックなので異様にスッキリです… Vistaとのギャップが激しいから余計に違和感あるのかも
Vistaの要領でいろんなとこいじってみると XPと2003Server以上にちがいが大きいことに気付きます ( ・_・) そもそも無駄なモノは入ってない! テーマもクラシックだけ! ようこそ画面で出るユーザ画も無いし ウィンドウまわりのデザインも最小限だし 壁紙もないし 伊達にサーバ用名乗ってないな!
ちょい気になったのはiSCSIイニシエータが最初からすげく見えやすいとこに見えてること ┌| ∵|┘ 伊達にサーバ用名乗ってないな! もちろんFibre Channelも同じくFabricとして管理できちゃいます (管理ツール > Storage Explorer) それとNASっぽいネットワークストレージはそれ専用のインターフェイスで管理するっぽい (管理ツール > Share and Storage Management)
でもまぁ 「何があるんだ?」って簡単にいじっただけで意外にスンナリ操作に慣れてきちゃった感があるから 案外自宅PCはVistaに乗り換えちゃってもそんなに戸惑わないんじゃないかとか思ったりして
このマスィン 最初はVista入れてみたんだけど どうやらNICのドライバが見つからないらしくって ただの役立たずに成り下がるとこでした (;゜д゜) まぁ Longhorn β3にも汎用っぽいドライバあてて強引に動かしてみたワケで やっぱドライバまわりが弱いと日常的に使うにはまだツライかも
しかし NICにドライバあたらなかったら何もできないのと同じじゃないか…
ちなみにVistaがハード性能を評価した結果は CPU=5.9, メモリ=5.9, HDD=5.9な反面 グラフィック=1.0でした… まぁサーバ用だしね!
そんなワケでまだAeroで動いてるとこは見られてません! (店頭にあるマシン以外の身の回りでは)
しかしAeroとかの見た目以上にパワーアップしてるのはネットマークまわりなことを実感しました (゚ロ゚ノ)ノ 簡単なネットワーク構成を探索できちゃうのは自宅のVMware上のVistaでも確認してたけど 会社でやってみたら同じサブネット内のWindowsマシンもNAS仮想サーバもほぼ全てのホストが見えてきました! スゲェですホント
ここらへんはもうちょいじっくりいじってみたいとこ ( ゚з゚)~♪
まぁ 最終的には別のマシンに入れたServer 2003の方がグラフィックが強くて展示会向きなので そっちをメインに見せることになりそうですが ヾ(゚ω゚)ノ゛ Longhornは自己満足の世界ですねハイ
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